芸術鑑賞会企画のご依頼を承りました
2022年11月18日に福岡市東区の緑豊かな高台にある立花高校の芸術鑑賞会の企画実施をご依頼いただき行わせていただきました。
今回ご依頼をいただきました芸術鑑賞会では、企画から機材・太鼓の準備、和太鼓チームの派遣と演奏、および生徒さんによる和太鼓体験の実習プログラムまでを一日で2回公演を行うといった内容の組み立てでした。
企画につきまして立花高校の先生方と何度もお打合せさせていただき、約1年をかけ進めさせていただきました。
打ち合わせでは、立花高校の目的に沿ったオリジナルのプログラムを企画し面白い内容のものをご提供できるようご希望をうかがい組み立ててまいりました。
ご担当いただいた先生方にはいろいろとお時間をいただき誠にありがとうございました。
芸術鑑賞会で配布したプログラムのイラスト、デザインは立花高校の生徒さんが作成したものを使用させていただきました。
これにより学校の生徒さんと一緒に作り上げた鑑賞会といった雰囲気が出てまいりました。
芸術鑑賞の演奏は和太鼓チーム「夢源」と、おしどり太鼓ユニット「Arrow」による大迫力な演奏！
今回、私共にお任せいただいた芸術鑑賞の演奏者として、元プロ奏者の和太鼓チーム「夢源」と、おしどり太鼓ユニット「Arrow」が鑑賞会の演奏を務めさせていただきました。
一日二回公演の鑑賞会でしたので、演奏時間もたっぷりでした。
立花高校の吹奏楽部顧問の中村先生による太鼓演奏で鑑賞会はスタート！
和太鼓のご経験もある中村先生の太鼓演奏がオープニングです。
中村先生の打ち鳴らした和太鼓のリズムにのって「夢源」が入場するといった立花高校の趣向を凝らした演出で幕開け。
とても緊張しておられましたが、中村先生ありがとうございました。
立花高校先生方の「よさこい」の披露
芸術鑑賞では生徒さんへのサプライズで、立花高校の先生方による「よさこい」の踊りも取り入れられました。
先生方も一生懸命この日に向けて夜遅くまで練習をしておられたそうでお疲れ様でございました。
のりのりできれきれで大変よかったです。
そして趣向を凝らした催し「電子和太鼓で遊ぼう」のコーナー
電子和太鼓で遊ぼうのコーナーでは「Arrow」の2人が担当。
Rolandの電子和太鼓 TAIKO-1 をつかったパフォーマンスと演奏。
夫婦二人がおもしろく電子和太鼓の説明とパフォーマンスを行い、電子和太鼓と篠笛、琴での演奏を披露いたしました。
生徒さんの和太鼓体験では「夢源」と一緒に演奏体験
夢源メンバーと一緒に和太鼓の演奏体験をしていただきました。
太鼓の種類ごとに分かれ、バチの握り方からはじまり、各パートのリズムパターンを覚えて、最後に全員であわせて演奏をするといった内容の体験でした。
和太鼓体験では夢源メンバーとの楽しいコミュニケーションの輪が広がり会場も盛り上がっていました。
立花高校の生徒さんから記念品をいただきました。
こういった芸術鑑賞会を一日に2回公演行いました。
企画から当日まで約一年と長い間立花高校の先生方には大変お世話になりました。
立花高校芸術鑑賞会ご関係の先生方、生徒の皆さん、弊社にお任せいただき本当にありがとうございました。
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